都会か田舎か
生活していくにはどちらがいいのか？という話題。
まずはじめに何を持って都会、田舎と定義するか。
自分的にはこの一点に尽きるのかなと思う。
車が必要か否か
車が必須な地位、不要な地域、どちらにも住んだことがある経験から導き出された。生活コスト的には都会のほうがコスパがいいのかな、という印象。
車は持っているだけでどんどんお金が減っていく。税金、保険、車検、ガソリン、ローン。これらがないだけでも、車の要らない生活は非常にコスパがよく感じる。生活の中で固定費として出ていくのは家賃くらいなもの。賃貸でないならなお良しだ。
賃貸料の高い安いはあるかもしれないが、それは都会も田舎も一緒。その他の生活していく上でかかる諸経費は車の所持に比べたら誤差みたいなも。
若者の車離れと言われてずいぶん経つが、離れたままだし今後戻ることもないだろう。若年者にとって車は所持するだけで経済的負担が大きい。
車がないと生活できないような地域(田舎)に住んでる若者はもっと悲惨だ。本来、自分で自由に使えるがお金が車に吸われているのだから。
都会で生活していた頃は、車なんて要らないし欲しくない。絶対に所持したくないと思っていた。従って田舎になんてとてもじゃないが生活できない。と思っていたが、事情もあり、今現在車が必須な田舎生活だ。
所持してみて、ものすごい勢いで車関係でお金がなくなることを改めて痛感した。
車一つとっても、田舎での生活はないなと自分的には思った次第である。
また都会生活にもどりたいな。
写真は都会で食べた生牡蠣。めちゃくちゃ美味だった。
松屋で飯食ったあと人助けした話
ついさっきの出来事。ブログのネタなど既にないので使わせていただこう。
表題の通り、松屋で遅い晩飯、もとい夜食をとって人助けをした。
しかし松屋と人助けは無関係である。
仕事終わり、雨降りなので溜まった洗濯物をとりに一旦帰宅し、コインランドリーへ。お腹も減っていたので洗濯乾燥の合間に何か食べようと車を走らせる。ふとサイゼリヤが脳内に出現し、Wサイズのパルマ風スパゲッティが頭をよぎった。
(前回の記事で米が好きと書いておきながら、まあなかなかのブレ加減だ。)
店の前を横切る際に店内の様子が目に入った。土曜の夜とあってかなりの人がいる。なんとなく人が多いのは嫌だなぁと思い、「別に今日じゃなくてもいいか」と店の前をスルー。そのまま松屋へと走らせる。松屋好きと謳ってるのでここは迷わず松屋だな！と。
注文したのはキムカル丼とおんたま。肉が焼きすぎててちょっとかたいなあとか、雨やだな〜とか、ブログつづけられるかな〜とかぐるぐる考えながらもぐもぐして完食。
コインランドリーへ戻り、終わった洗濯物を取り込んでいると「すみません」と一人の若者（といっても同世代だろうか）男性が話しかけてきた。目的地までの道を教えてほしいとのこと。
事情を聞きつつ（迎えが来るはずが来ない、電話をしても相手が出ない、そのうち携帯の電池もなくなった、初めての場所で地理がわからない等々）道をスマホで説明していたが、一緒に目的地まで乗せてあげたほうが話は早いなと判断し、連れてあげることに。話したかんじや、嘘をいっているようにも見えなかったので。これも人助けなのかな、と思った。
少し勇気のいる判断だったが、見ず知らずの土地で見ず知らずの人に話しかけてきたお兄さんの方が勇気のいることだったことは想像に難くない。
あとあと考えれば、充電器なんてコンビニでも買えるし、目的地までの所要時間も分かっているようだったので、タクシーを使ってもよかったはず。まあ単純に所持金がなかったのか？いやでもいい大人だしなぁ。。
結局は、道中ナイフを突きつけられて金銭を要求されるようなこともなく無事目的地近くまで連れてあげ、別れ際にまだ雨が降っていたので車に載せてあったビニール傘を差し上げて自分はその場を後に。
無事たどり着ければいいな。というようりさすがに近くまでいけばわかるだろうな。
生きていれば色々あるが、こんな事は初めての出来事だ。
まあ悪いことしたわけじゃないしいいか。
松屋も好きだがすき家も好き
松屋大好きとうたっておきながらしれっとすき家で食べてきた。
距離的にはすき家の方が近く、時間的な問題もありこちらを選択した次第。
注文したのはネギキムチ牛丼特盛りたまごセット。シンプルに美味かった。
筋トレをしていることもあり、元来ハードゲイナーな自分にとって牛丼屋はありがたい存在。
「筋トレ初心者はPFCやら気にせずガンガン食べて体重増やせ」ってな具合で
夜遅くても躊躇なく食べている。健康的にはいかんのかもしれないが。
かつては並盛りで満足するようなおなかだったので、特盛りなんてとても頼む気にならなかったが、今ではちょっと腹が減ってれば大盛りor特盛りいっとくか！という感じでデフォルトで注文する。
食べていてふと思うのは自分はやはり米が好きだ、ということ。
ラーメン、パスタ、マック等々、決して嫌いではないが、牛丼屋よりは行く率が低い。
日常的に食べ続けて飽きないのは米だからなのかな？と思ったりする。
牛丼は自分にとって日常食なんだな、うん。
いろいろもっと書きたいが、なかなか指がすすまない。
アウトプットって難しいし、ブログって難しい。
積み重ねで今後変わればいいかな。
i phoneが壊れた
いきなりの話だがiPhoneが壊れた。
昨日帰宅後、手を滑らせて地面に落とした。まあ落とすことはよくあること。
あ〜またやっちゃったよ、なんて呑気に拾い上げ携帯を見た。
画面は割れていない。
一旦目を離し、すぐまた画面を除くと、画面は黒くなっていた。
そして何をどうしても無反応。
少し焦りつつまあ大丈夫だろうと部屋に入り、充電ケーブルを挿して
ホームボタン、電源ボタンを長押し。
無反応
さすがにやばいと思い色々何度も押してみたがうんともすんともいわない。
完璧に壊れた。
最悪。
昨夏、元々持っていたiPhone６が調子が悪くなったので、ギリギリのところでバックアップをとり近所の中古パソコンショップへ急ぎ、中古品の同じキャリアが使えるiPhone６を購入し、ひとまず使えないという事態を免れた。
しかし応急処置で使っている分には良かったかもしれないが、なんせ中古品。
さすがに長く（といっても、約半年）使うにはよろしくなかった模様。
元々使っていた端末はそのタイミングで修理に出し、未使用状態で手元にある。
思えばこの時点で、再びバックアップをとり、修理後の端末に復元し直すべきだった。
まあ後悔しても仕方がない。ショップへ赴きたいが時間もない。
今できる最善の方法で、取り敢えず使用できないという現状から逃れなければ。
っていってもやることといえば、手元の未使用端末をPCに繋いで復元するだけ。
しかし最新のバックアップは去年の９月…。半年以上も前だ。
色々写真やらデータやらは確実に消える。すごく辛いが仕方がない。
正味１〜２時間といったところか。復元作業は終了。
写真やら動画はごっそり消えった。LINEは友達リストは消えてないがトークは全く見れない状態。
他にも色々消えてたりあるんだろうけど、取り敢えず使えるようになったから良しとするか。
あまりくよくよしないように。そしてバックアップはこまめに取ることを心に誓う。
ちなみ昨日帰宅前にサイゼで食事をして、食べた写真でもUPしようと思ったのだが
もちろんその写真データもないので画像UPできず。まあこんなもんさ。
デッドリフトやってきた
筋トレ、ウエイトトレーニングを半年前からスタートした。
昨日はデッドリフトをやった。フルデッドで60kgを10レップ、それを3セット。
恥ずかしいことに始めた当初は60kgがアホみたいに重く感じ、一回リフトするのも必死なレベルだったが、この半年間で1レップMAXで一時90kgまでリフトできるまでになった。
「なんだ、一回あげるのなら100キロまで案外すぐ行けそうだな」なんて思っていた。
しかし無理が祟ったのか、ある日調子よく80kgを上げ下げしていた際、腰を痛めてしまい
しばらくデッドリフトから遠ざかっていた（ベルトはしていた）。
そして最近またちょこちょこバーベルを持ち上げ始めた次第である。
腰を痛めた失敗を反省し、また一からトレーニングを見直すことにした。
当時のメモを見返すと、今までのトレーニング方法は
- 60kg × 5rep
- 70kg × 5rep
- 80kg × 5rep
- 85kg × 3rep
- 90kg × 2rep
上記をウエイトごとに２セット行い重りを上げていくやり方をしていた。
ネットで"高重量低レップが筋肥大には効果的"という情報を得てこういうメニューで行っていた。
しかしふと、「それはある程度カラダの基礎が出来てる人向けなのでは？」と思い
自分個人のメニューとしてはもしかして当てはまらないかもしれないという思いに至った。
いくら初心者とはいえ、他の初心者と一緒くたに考えるのは安直だなと。
自分の場合、基礎の基礎から(ここでいう基礎はトレーニングに関してではなく自分のカラダ、体力に関して)
鍛えていくメニューにしていかなくてはならない。そしてそれは通り一遍等のやり方ではなく
自分のカラダと相談し決めていくやり方がベストだと思った。
ひとまず一つの重さで10rep 3〜４セット。行けるときは5セット。
それがクリア出来たら少し重りを加えていくやり方でデッドに関しては進めていこうと思う。
料理番組を見るのが好き
表題の通り、僕は料理番組を見るのが好きだ。
最近はテレビをあまり見なくなってしまった為、
同時に料理番組を見る機会も大幅に減ってしまったけど。
記憶を辿れば、独り暮らしを始めて自分で料理をする習慣が訪れる遥か前から、
料理番組を見ていたかもしれない。そして、つい最近まで数あるチャンネルの中から、
料理番組だけをチョイスして見ていたように思う。
おかずのクッキング、上沼恵美子のおしゃべりクッキング、男子ごはん、Moco'sキッチン、
ひとりでできるもん、ビストロスマップ、どっちの料理SHOW、料理の鉄人、きょうの料理、
きょうの料理ビギナーズ、キューピー３分クッキング等々、思いつくだけで色々見てきた。
またタモリ倶楽部でたまにタモリさんが料理をしていたり、元々料理番組ではないが
バラエティ番組の一コーナーで料理をやっていたりするのも好んで見ていた。
何故好きなのか、僕が人に好きな理由を語っていた中に「出来上がる過程を見るのが好き」
というのがあった。番組の中で食材や調味料が、切る、調味、加熱、盛り付け、と
工程を経て変化していくさまが見ていて気持ちよかったのかもしれない。
自分でも出来そうだなと思ったレシピについては自分で実際に作ったりもした。
家にある調味料なら新たに買う必要もないし、少ない材料ならスーパーやコンビニに
パッと行って買ってきて、その料理にトライしたり。
我ながら上手く出来たと思う日もあれば、食べるのに苦慮するくらい失敗したこともある。
しかしそれも含めて自分で料理するのは楽しいものだった。
また、料理の工程で(後片付けを含め)自分中で優先順位を考えて料理するのも
料理の中の楽しさかもしれない。あれこれ考えることは仕事のストレスの発散、
良い気分転換になってた。
外食も楽しいし、自分で作って食べるのも楽しい。
要は、食べることは楽しい、それに尽きるのかな。
