日焼け止めは今から使おう

日焼け止め、使ってますか?


自分は以前から塗るようにしていましたが、塗ったり塗らなかったりの日が多かったです。でも最近は、出かける前にかならず塗るように習慣づけました。


紫外線が肌に良くないことはみんな知っての通り。肌の老化は「光」によって確実に進行します。日傘や帽子等で物理的に太陽の光を遮ることが出来れば理想です。日傘男子なんて言葉が出てきたように、最近は日傘をさす男性も増えてきているようです。しかし、まだまだ男性が日傘を使用するのはかなり抵抗があると思います。やはり使うべきは日焼け止めかと。

肌の老化を防ぎたいなら長期間毎日塗る!


「男が日焼け止めなんか軟弱だ!」なんて言わず使いましょう。シミやシワが増えて良いことは何もないです。あるよりは無い方が断然良い。男性はメイクをしない分、女性よりすっぴん力がモロに出ます。紫外線量は5月頃から増加し、8月をピークに徐々に減っていきます。今からの時期が大事になってくるのです。もちろん一年中塗るのがベストですが、始めるならこれからの時期、外出前に塗ると決めてスタートするのがいいかもしれません。少なくとも5月〜9月はしっかり紫外線をガードしていきましょう。

ベストはこまめに塗り直すことだが…


一日中屋外にいるような場合、出かける前に塗っただけでは日焼け止めの効果は薄いです。でも実際のところ、日中は屋内にいる方がほとんどだと思うので、通勤、通学時だけでも紫外線をガード出来れば最初のうちは上出来だと思います。ひとまず日焼け止めを使う習慣付けから始めるのが良いかもしれませんね。

使用している日焼け止め



上記の日焼け止めを愛用しています。こちらの商品は紫外線吸収剤が使われていないのがポイントです。紫外線吸収剤って?とかSPFPAとかよくわからない方でも、取り敢えずこれ使っときましょう!って感じの手に取りやすい商品だと思います。SPFPAは検索するとたくさん出てきますが、そのうちまたブログでまとめようかと思います。

それでは!

ブログ、何を書く?

ブログは日記?


ブログって何を書くのも自由だし(常識的な範囲で)日々自分に起こったこと、なんでも良いと思う。元々日記を書いていてブログも始めた人は、紙の日記がネットに移っただけって人もいるはず。

自分の場合


僕、実は日記を書くのが苦手です。自分で書いてあとで見返して、何故かとても恥ずかしいというか、なんとも言えない気持ちになるから。きっとこのブログも、あとで過去記事を見返した時に、顔を手で覆う自分の姿が目に浮かぶ。。。でも、文章書けるようになりたい、大人な表現、文がスラスラ書けるようになりたいと常々思っていて、ブログがその向上に役立てばいいな、とは思っています。

日々、記していたこと


日記とは違うかもしれないけど、僕は日々の記録をとっていました。これは亡くなった祖父が続けていたこともあり(祖父は、毎日の天候、温度等をメモする習慣がありました)、とっつきやすかったです。今までの古い手帳を久々に開いて書いてあった項目を紹介します。以下


連絡先、その日やること、反省点、ほしいもの、食べたもの、行きたい場所・店、やりたいこと、やったこと、一日の出費、買ったもの、気になった情報、カラオケレパートリー、保険関係のメモ、目標、消耗品を取り替えた日、コーディネートメモ、etc...


これらをカレンダーノートに記す習慣がありました。今はサボって大分やってないですが、また再開しようかなと。これらは日記と違い、ただの記録なのであとで見返しても恥ずかしい気持ちにならなくて良いです。文章は上手くなりませんが。。。でも、書いてあるのを見て、「ああこの日はここへ行ったんだ」「こんな買い物したな」と記憶が呼び起こされるのでなかなかおもしろいと思います。人間、何気なく生きているつもりでも、毎日なにかしら起きていて、何もしてないことなんてないと実感できます。


こういったことを、紙の上でも、ブログでも記していって、文章も書いて、そのうち恥ずかしくない文章が書けるようになればいいなと思っている次第です。

ビタミンB大量摂取はどうか

最近はビタミンCに加え、ビタミンBのカプセルを普段飲みし始めました。体にどういった反応があるのか試してみたいと思ったので。


ビタミンBは「B群」とまとめて呼ばれてサプリでも販売されています。ビタミンBは種類が沢山あるためです。まずはじめに代表的な種類と役割について、ざっくりとおさらいしたいと思います。

ビタミンBの種類

ビタミンB1


B1はチアミンと呼ばれ、糖質をエネルギーに変える役割があり、運動中の疲労を軽減すると言われています。豚肉、卵黄に多く含まれます。

ビタミンB2


B2はリボフラビンと呼ばれ、脂肪をエネルギーに変える時に必要とされ、不足すると口内炎ができやすくなるそうです。また、脂質の代謝を助ける働きがあるので脂性のニキビにも良いと言われています。乳製品、レバー、豆類、野菜に多く含まれます。

ビタミンB3


B3はナイアシンと呼ばれ、体内でアルコールの分解を手助けし、善玉コレステロールを増やす作用があります。

ビタミンB5


B5はパントテン酸と呼ばれ、副腎皮質ホルモンの分泌に必要とされ、副腎疲労の軽減に役立つそうです(この役割はビタミンCにもあるとのこと)。またB2同様、脂質の代謝を助ける働きがあります。


ほんとうにザックリとですが、こんなところでしょうか。他にも、B6はアミノ酸が体内で働く際に利用されたり、B12は赤血球を作り、貧血を予防します。他にもビオチン、葉酸などがありますが、詳しい説明は除きました。

副作用、不足すると?


ビタミンB群もビタミンC同様、水溶性のビタミンなので、多く摂取しても尿として排出されるため副作用の心配は特に要らないそうです。むしろ体内で不足すると、疲れやすい、脚気口内炎ができやすくなる、鬱になりやすくなる、不眠症、貧血、といいことは何もありません。これらの症状が気になる方には、投薬の前にサプリメントを飲み続けて体の状態を見てみるのもいいかもしれません。

※もっとも、事態が深刻な場合はすぐお医者さんに相談しましょう。

何を飲むか、どう飲むか


僕は上の商品を選択しました。以前、別メーカーでタブレットタイプを購入してしまい(個人的にタブレットタイプは飲みづらい)飲むのに苦労した経験があるので、ツルッと飲みやすいカプセルタイプのこちらをおすすめします。


内容的にはこれ1カプセルで栄養ドリンク一本分のビタミンB群が入っています。栄養ドリンクを一日に何本も飲むのは流石に気が引けますが、こちらなら抵抗ないですね。


とはいえ、最初は朝昼夜の食後、寝る前に飲むといった感じで始めるのが良いと思います。

参考書籍


もっと詳細に知りたい方はこちらの書籍がおすすめです。ボディビルダー山本氏の著書。

とても詳しく、そしてわかりやすいです。Kindleでさくっと読めるのも良い点だと思います。


しばらく飲み続けて、体感したことをブログに記したいと思います。

ビタミンC大量摂取を続けてわかった効果

一昨年の年末から風邪を引いたことを機にビタミンC大量摂取を始めました。

1.きっかけ


ある日仕事から帰宅したら寒気とだるさに急に襲われてしまい、検温したら熱もありました。年末の忙しくなるという時に体調を崩してしまったのです。タイトな人員で仕事をしているので人の替えもきかなく、時間的に病院にも行けません。仮に病院に行けても診察して抗生剤やら解熱剤を処方されるのは目に見えていたので、一刻も早くこの体調をどうにかしたい。そんな状態でした。

2.飲んだビタミンC



元々ビタミンCが風邪に効く、肌にいいということは知識として(というようり世間的に有名)知っていたので定期的に飲んではいました。上記の商品は海外製で品質も良く値段も手頃です。それまでも国内製、海外製問わず買っていましたが、海外製ではこちらの商品が自分的に合っていたので購入しています。

3.飲み方


普段は上記を朝と夜寝る前に1カプセル飲んでいました。こちらの商品は1カプセルあたり1000mg、1グラムのビタミンCが入っているので、一日に2000mg摂取していたことになりますが、風邪を引いたこの時は、1時間に1カプセル飲みました。風邪を引いたその夜から寝る直前に1カプセル飲み、だるくてなかなか寝付けないことを逆に利用して一時間おきに1カプセルをポカリで流し込みました。結局その夜はそのまま寝付くまで4、5回は飲んだと思います。そしていつの間にか寝付いて朝を迎えました。


翌朝、熱はまだあり、身体もすこしだるかったですが、動けないほどではありませんでした。今まで自分が風邪を引いてきた経験では、おそらく何もせずただ眠っただけでは熱も一気に上がり、何も出来無い状態だったと思うので、自分の中では確実にビタミンCを飲んだ効果があったように思います。


その日はそのまま出勤し、少し辛かったですが、そのまま早退することなく仕事をしました。もちろん仕事中も合間をみてカプセルを一時間おきに摂りました。帰宅後も飲み続けてすぐ就寝。そして翌朝、だるさもなくってすっかり通常の体調に戻りました。ビタミンCまじで凄いな!と静かに感動しました。

4.ポイント

この時のビタミンC大量摂取のポイントはとてもシンプルで"一時間おきに摂取する"これだけです。風邪に対するビタミンCの体内での効果はここでは詳しく述べませんが、抗ウイルス作用のある「インターフェロン」の増加を手助けする働きがあるそうで、血中のビタミンC濃度を高く保つために大量摂取することが重要のようです。今回は引きはじめに摂取を開始して翌日寝るまでに10〜15g摂取したと思います。結構大変なように感じると思いますが、そのまま何もせずに辛い思いをするより遥かに良いですし、これで症状が良くなるなら楽なもんだと思います。


そしてこの大量摂取は普段から行うといいこともわかりました。風邪を引いていないときでも、暇さえあれば1カプセル口に放り込むかんじです。風邪の予防になりますし、ビタミンCは水溶性のビタミンに分類されるので例え摂りすぎたとしても全部尿として排出されるので、とくに摂りすぎの心配をすることもありません。

※あくまで僕の体感なのでやるかやらないかは自己責任で


5.口内炎にも効果が


僕は元来口内炎ができやすく、一度できるとなかなか辛い時間を過ごすことになるのですが、大量摂取をはじめて一年ほどになりますが気付いたら口内炎があまりできなくなったのです。仮にできても割りとすぐに治まるようにもなりました。ケナログが必須の生活でしたが、今ではその必要もなくなりました。確実にビタミンCの効果はあるように思います。

※これもあくまで僕の体感です

6.何を飲むか

今現在は最初に紹介した海外製のも摂りつつ、上記の日本製品も愛飲しております。海外製のカプセルは一粒が大きく、人によっては飲みにくいことがあるかもしれませんが、こちらの日本製品は一粒が小さいので割りと飲みやすいと思います。その代わり一粒あたりのビタミンC含有量が500mgです。普段からの大量摂取も、続けることが大事だと思うので、自分にとって続けやすい製品を摂ることをおすすめします。ビタミンCそれ自体にメーカーごとの差はないので、あとは値段だったり自分が気に入ってるメーカーだったりで選んでも問題ありません。


普段からの大量摂取も、風邪を引いたときでも、参考にしていただければ幸いです。

知識は荷物にならない

高校時代の世界史を担当していた先生の言葉。


レポートで提出したノートの最後にメッセージが記されており、そのなかにこの言葉があった。


当時は特段なんとも思わなかったように思うが、今でも記憶にあるということは、自分の中で何か感じるものがあったのかもしれない。でなければこうしてブログに書くこともなかったし、この言葉を思い出しては、もっと読書をすべきだったなと少し後悔するくらいだから。


本当にこの通りで、知識がありすぎて困ることってそうないと思う。頭でっかちな奴になったり、先入観ばかりが先行してしまう可能性もあるが、それは単純に蓄積した知識を自分で活かしきれてないだけのように思う。物はなくしたり処分しない限り手元に残り、そのうち「荷物」になってしまうこともあるが、知識は知識として残り、この先の人生で自分を助けてくれることもあるかもしれない。やはり、ものを知ってて損はない。


この言葉が頭の片隅にあったおかげで、社会人になってからも年に数冊ではあるが読書をし続けてこられた。


でも、今自分が思うに、この言葉を通して当時の先生が一番伝えたかったことは、”どんな学問も無駄ではない”ということだと思う。世界史なんて普通に社会で生活するで問われることなんてまずない。全く知らなくても極論、生きていける。


得た知識が、雑学・トリビア的に人に説明できることもあるかもしれないし、博学を披露(ひけらかすわけじゃなく)出来る場面もあるかもしない。また時に、自分自身を救ってくれる一助になる可能性もゼロではない。


一時の勉強としてではなく、この先の長い人生で少しでも身になって欲しい。


もしかして先生は、自分の授業を通してそんな願いを込めてこの言葉を残してくれたのかもしれない。

都会か田舎か

生活していくにはどちらがいいのか?という話題。


まずはじめに何を持って都会、田舎と定義するか。
自分的にはこの一点に尽きるのかなと思う。


車が必要か否か


車が必須な地位、不要な地域、どちらにも住んだことがある経験から導き出された。生活コスト的には都会のほうがコスパがいいのかな、という印象。


車は持っているだけでどんどんお金が減っていく。税金、保険、車検、ガソリン、ローン。これらがないだけでも、車の要らない生活は非常にコスパがよく感じる。生活の中で固定費として出ていくのは家賃くらいなもの。賃貸でないならなお良しだ。


賃貸料の高い安いはあるかもしれないが、それは都会も田舎も一緒。その他の生活していく上でかかる諸経費は車の所持に比べたら誤差みたいなも。


若者の車離れと言われてずいぶん経つが、離れたままだし今後戻ることもないだろう。若年者にとって車は所持するだけで経済的負担が大きい。
車がないと生活できないような地域(田舎)に住んでる若者はもっと悲惨だ。本来、自分で自由に使えるがお金が車に吸われているのだから。


都会で生活していた頃は、車なんて要らないし欲しくない。絶対に所持したくないと思っていた。従って田舎になんてとてもじゃないが生活できない。と思っていたが、事情もあり、今現在車が必須な田舎生活だ。


所持してみて、ものすごい勢いで車関係でお金がなくなることを改めて痛感した。
車一つとっても、田舎での生活はないなと自分的には思った次第である。


また都会生活にもどりたいな。


写真は都会で食べた生牡蠣。めちゃくちゃ美味だった。
f:id:matsuyadaisuki:20180416105012j:plain

松屋で飯食ったあと人助けした話

ついさっきの出来事。ブログのネタなど既にないので使わせていただこう。
表題の通り、松屋で遅い晩飯、もとい夜食をとって人助けをした。
しかし松屋と人助けは無関係である。


仕事終わり、雨降りなので溜まった洗濯物をとりに一旦帰宅し、コインランドリーへ。お腹も減っていたので洗濯乾燥の合間に何か食べようと車を走らせる。ふとサイゼリヤが脳内に出現し、Wサイズのパルマ風スパゲッティが頭をよぎった。
(前回の記事で米が好きと書いておきながら、まあなかなかのブレ加減だ。)


店の前を横切る際に店内の様子が目に入った。土曜の夜とあってかなりの人がいる。なんとなく人が多いのは嫌だなぁと思い、「別に今日じゃなくてもいいか」と店の前をスルー。そのまま松屋へと走らせる。松屋好きと謳ってるのでここは迷わず松屋だな!と。


注文したのはキムカル丼とおんたま。肉が焼きすぎててちょっとかたいなあとか、雨やだな〜とか、ブログつづけられるかな〜とかぐるぐる考えながらもぐもぐして完食。


コインランドリーへ戻り、終わった洗濯物を取り込んでいると「すみません」と一人の若者(といっても同世代だろうか)男性が話しかけてきた。目的地までの道を教えてほしいとのこと。


事情を聞きつつ(迎えが来るはずが来ない、電話をしても相手が出ない、そのうち携帯の電池もなくなった、初めての場所で地理がわからない等々)道をスマホで説明していたが、一緒に目的地まで乗せてあげたほうが話は早いなと判断し、連れてあげることに。話したかんじや、嘘をいっているようにも見えなかったので。これも人助けなのかな、と思った。


少し勇気のいる判断だったが、見ず知らずの土地で見ず知らずの人に話しかけてきたお兄さんの方が勇気のいることだったことは想像に難くない。


あとあと考えれば、充電器なんてコンビニでも買えるし、目的地までの所要時間も分かっているようだったので、タクシーを使ってもよかったはず。まあ単純に所持金がなかったのか?いやでもいい大人だしなぁ。。


結局は、道中ナイフを突きつけられて金銭を要求されるようなこともなく無事目的地近くまで連れてあげ、別れ際にまだ雨が降っていたので車に載せてあったビニール傘を差し上げて自分はその場を後に。


無事たどり着ければいいな。というようりさすがに近くまでいけばわかるだろうな。


生きていれば色々あるが、こんな事は初めての出来事だ。
まあ悪いことしたわけじゃないしいいか。

f:id:matsuyadaisuki:20180415022059j:plain